クラウンノナミダ。

クラウンは正直になれない。だから、おどけ、ふざけ、笑われようとする。不器用な小心者のねじれた日常。

ぐるぐるぐるぐる考える。

疲れが少し出ている。
バスは嫌いじゃないが、続くと腰に来るな。


実は昨日の時点で、営業には声をかけた。
煮え切らない応えと共に、なぜか怒りを含んだ返答。
こちらは自分の関わる仕事のために
ちゃんとお金付けてくる人脈を確保して、
自分のお金も使って仕事取ってきている。
それをどうこう言ってほしいわけじゃないが、
自分の都合だけで話されると、
どんな立ち位置で言ってるんだと言いたくなるではないか。
それで、自分の仕事にしているはずなのに・・・。
なのに、そこは協力、ないのか・・・。
幻滅するじゃないか・・・やめてくれよ・・・つらいぜ。

近しい先輩に声をかけた。
ひとりじゃ耐え切れない。
ぼくの心配している部分が、普通じゃないのは自覚しているので、
お前が考えるのはそこじゃないというツッコみも受けつつ。
ひとまず業務系に声をかけろとの事。
あとはふらふらよもやま話。



・・・・・正直、終わるなら、それでいいと思う。

人によって色んな見方がある。

仕事目線と、追いかけ目線と、自分は両方で見ていて。
おそらく、必要以上に見て、考えていると思う。
客として好きな気持ちは少し落ち着いて、
今はとても仕事の目線で見る事が多くなっているのが事実。
良くも悪くも、今、とても、冷めていると思う。
客の影響が、強いかな 苦笑
なんかな、怖いんだよ。盲目具合が。

話を戻す。

今、とても、難しい時期だと思う。

本人はずっと走り続けているけれど、
ある意味、個人の限界は頭に越えていて、
客との間に中だるみを感じずにはいられない。
だから、せっかちなあの人達を動かすには
古い事を切り捨てて、新しい事をするのが一番早いのだ。
いいのか、悪いのか、微妙なところではあるが。

今までは終わることに恐怖しかなかった。
今もそうだが。
ここまで首を突っ込んでいる現状で、ふと思うのだ。
離れたらどんなに楽だろうと。
自分以外の人間の方が上手くやるし、
付き合いの長い人間はいるし、
それなりの地位、立場の人間も絶対にいる。

それでも、彼等の始まりを応援したいという、
始まりを見てきたオレの手を取って、
ここから一緒にやってこうと決めたのだから・・・
出来る限りをやるし、やって貰わねばと思っている。

それでやるのはダメなのだろうか。

自分に力があれば・・・。


とにもかくにも、今の自分には

行動力が足りないように思う。




反省。