クラウンノナミダ。

クラウンは正直になれない。だから、おどけ、ふざけ、笑われようとする。不器用な小心者のねじれた日常。

やってしまったかもしれない。

終わってしまう・・・という恐怖で
思わずつぶやいてしまった。
という表現に結果的になった。

実は、現状は良い方には動いていない。
という事に気づいていながら、
閉鎖的な空間の心地よさに
拡がることを嫌がってる層が増えつつあるように見えて、
呟いた瞬間は、憤りがあった。

金を落とさずに、永遠と今が続くなぞと思ってはいけない。

主張をしろ。
見えるところで叫ぶのは大事だ。

と言った。

閉鎖空間を打破するのは大事だ。



翌日以降・・・

正直、こんなに反応があると思っていなかった。
というほどに、リアクションがあった。



嬉しかったが、それ以上に怖くなった。



自分は、昔から何年も使い続けている名前がある。
その時から、いつオフで知られてもいいと思う意識で物を書いてきた。
実際、今の仕事を始めてからも、その名が通じるほどの私であり、
公にも通用できる存在であることは事実だ。
今もその名で呼んでくる職場の人間がいる。

おれにとっては、それは
根暗なおれから、今のおれへの変遷のあかしだから。
消すつもりはない。

今のところは。

ただ、改めて
昨年の年明けに、私を動かし過ぎたのは明暗を分けたように思う。
自分の行動力ぐらい把握しようぜ、自分さんよ 苦笑

正確には、一昨年の秋に、混同し始めたあたりがまずかったかもしれない。
さすがに、2年後の今、こんなことになっていようとは
思っていなかったのだから。
弟と繋がるとも思っていなかったしな・・・。

ただ、あの動きのおかげで、
今の友人関係があるといってもいいのだから、
決して悪かったとも言えない。

物事の良し悪しなんて、死んでもきっとわからない。



そんなわけで、
1年前、はじめると決めた時に、
しばらく公私混同に気を付けようと思ったのだ。
その・・・ウェブ上で。

それを自ら破ったのだから、恐怖を感じても致し方ない。


大多数は、絵に描いたような内容の物ばかりだった。
数のための意見と言う所か。
正直、エゴだけで、応援している側の冷静な目線での意見が弱い。
説得力に欠けるのだ。
誤解を恐れずに書くが、頭が弱い人のメッセージに読めるのだ。
皆同じなのだ。一辺倒なのだ。

止めないで!短いわ!伸ばして!!

これでは終わるな、と思った。

頭弱い人・・・いや、正確には盲目過ぎる人間が多いのか、今はと思った。

これではだめだ・・・。

続に言う調教が必要だなと、思う。





何より恐怖だったのは、
妬み嫉みの意見があったこと。
公私混同だ、終われ気持ち悪い、と。

・・・おれを見ている。


客観的に意見としてはとても冷静で良いと思う。
これぞ待ってた意見で嬉しい。
賞賛の意見ばかりあってもつまらないから。
あぁ、度を過ぎていたところがあったのかと
冷静になれるし、
それで面白いものが作れるなら
それが一番良いと思うから。

ただ、恐怖を感じたのは、
少なくとも、自分は「私」でしかつぶやいていないのだから、
「私」を見ている人間の発言であるということだ。
そして、拡散されたとはいえ、
おれが「公」で関わっている人間だと
わかっている人間だという事である。
じゃなければ公私混同などとは書かない。

俺の名前と2人の兄弟とウザイでブログ検索されててだな笑
これは遠まわしに嫌がらせなんだと思ったんだよね。
だってそんな検索意味無いじゃない?笑
多分同じ人だと思うのだよな。
検索結果を見てりのわかってたやってるからさ、
まあまあおれのつぶやき見てる人だし、だからこそ多分何食わぬ顔してるのだろうし、
そう思うと陰湿だなーと思う。
正面から言わないのは賢いけど、
それはつまり、自分の名のアカウントはそれなりに稼働していて、
その嫌がらせができないわけでしょ?
なかなかです。
顔見知りか、
それなりに濃いヲタ活してるか、
単純に交流があるフォロワーか…

ほら、怖いじゃない?

ねぇ。

大丈夫だよ、こっちは仕事仲間でしかなくて、
ヲタクで追っかけてるし好きだけど、
向こうも仕事仲間でしかないからな!!

おれの仕事は、好きになったもん、ええもんを
仕事に巻き込んで広げたり新しいもんつくったり考えさせたり
そういう仕事だからさ。
趣味を仕事に変換してなんぼなのよ。
だからさ、それを否定されると仕事できないのよ。
それは、この仕事してないとわからないから
しょうがないのだけどね・・・

好きなだけ勝手に嫉妬して・・・もう・・・

自分は、自分の努力でここにいる。
それを否定することで発散してる人間は
ろくなもんじゃないと思うよ。

さあ、どっちのお客様かな?

怖い怖い・・・嫌やわあ・・・ほんと。