クラウンノナミダ。

クラウンは正直になれない。だから、おどけ、ふざけ、笑われようとする。不器用な小心者のねじれた日常。

徐々に仕事が振られつつある。

にーさんから連絡。
会場から無事に岐路に着いたらしい。
疲れているだろうに深夜2~3時まで次の事を考えているのだから、静かに支えてやりたいと思うばかりだ。

編集できる?との質問。

前にもざっくりとそんな話をしていた。

そう、札幌の話を聞いた時だったかその前だったか。

俺ができる事は何かという話をしていた流れで、その話が出たのだ。

だから覚悟は決めていた。機材を揃えなければと思っていた。

俺でよければ、俺のセンスでよければ、スケジュール次第でお受けできます、と。

最悪、深夜に作業するのも手だが・・・それで去年6月に失敗している身だから下手はこけない。

加えて、今以上に現場から離れるのだから、容易ではなくなる・・・その辺がシビアだ。

とりあえずソフトから揃えよう。

そして、故障中のパソ子を修理しなければならない。

そろそろ誕生日の事も考えてやりたいのだが・・・

そこに力を入れるのは、もう違うのかも、しれない。

俺の作業したものが商品化する、かもしれない。

震える。

なんとか、なんとか去年の6月の実績を背に、期待を裏切らないものを作ろう。

あと、過去のDVDも見ておこう・・・いい加減開封せねばな。

そして、サイトの方にも手をつけなければ。

やる、やるよ。俺は。

近くに居ない分の仕事はしようず。