辛い思いをしているという自覚が、ない
最近の事をやっと話せる気持ちに持って行けたので、
冷静な(時に冷たい)目線を持つ家族と
のの字以外は全部話している信頼できる先輩に全て話した。
自分にとっては、
忙し過ぎて休む暇がない⇒余裕がない=ストレス
だと思っていたので、最近重なって起きた悲しい出来事を
3つほど話した時点で
「つらかったなぁ。」
「さぞかしストレスだったでしょ。」
と言われて「え??」となった。
こんな風に同情されると思っていなかった・・・。
意外な反応だった。
おかしいと思ってるけれど、自分にもどこか負い目みたいなものがあって、
いちいちそんな文句みたいなことを言っても持ってもイケナイのだと、
自分が悪いのだ、全面的にと思ってきた。
言い方がグレーだが、本当のゲストは、ゲスト扱いなのだ。
俺は、ゲストでもスタッフでもないのだ。
でも、仲間、なのか・・・?
そうか、俺は今、辛い思いをしているのか。
もっと、もっと切羽詰った「きぃぃぃぃぃぃ!!!!」みたいな状態を
山のようにこの2年過ごして、
仕事をしてもしても終わらない、というような状況に追い込まれていたから、
そういう状態にならないと、忙しいといえなくなっていた。の、かもしれない。
最近思うのが、
この2年でいろんな感覚が変わってしまった、ということだ。
心底、人を信じられなくなったのは、間違いなく上司のせいだし、
ここ半年の間に・・・実は、兄さんのせいで、人間不信が強くなっている苦笑
先日のウェブサイト事件もそうだし、通販事件も、参加券くれなかった件もそうだ。
母親には言われた。
客で行くなら、サラッと帰れと。
今ならそれが出来る、と、思う。
前よりは格段に引いた目で見られるようになったと思う。
もう少し冷静に物事を見よう。