ないものねだり
しまった、請求の宛先をきちんと言っておくべきだった。
まぁ、会社名があるから、ギリ許されるだろう・・・あ、あまい?苦笑
荷物を送った連絡も合わせてきた。遅いけど。それは先にも書いた通りだ。本当は今日あった話。
弟が南に県に仕事出来ているらしい。空港から車で3時間といえば、思いつく地域は限られる。
思わず連絡した。
最近こんなのが多い。友達か。
でも、見たら9割リアクションを返してくれるから、普通の友達に近い感覚でつい連絡を取ってしまう。
そして、こういう反応を示す身内もそう多くないだろうと思ってしまう自分もいる。また、優越感・・・そして罪悪感。飛んでいきたいわ。
スタッフ優しいなぁと喜ぶ現場って、いいな・・・最近どれだけ過酷だったんだい、弟よ。
俺は、もう、近づきすぎたから、そういう他人が褒めて喜ぶってライン越えてるんだよな、たぶん。今の関係値って。
人はないものを求めるものだな・・・その頃はその頃で、近いところで身内の関係値を作ることでよりいいものを作ろうなどと意気込んでいたのに。人間は、ない物ねだりだ。